道南バスについて

「地域社会に奉仕する」ことを企業理念に
昭和19年創業以来、道南・道央を中心に活躍しています
道南バスは大正14年創業。以来道南の都市や北海道の各主要都市間との交通を担ってきました。
乗合バスは、室蘭、登別、苫小牧市内を中心に4支庁25市町村にわたって路線網を敷いています。
このうちには札幌と豊浦、洞爺湖温泉、室蘭、登別温泉、白老、苫小牧、浦河、新ひだか町にそれぞれ直結する長距離定期路線のほか、新千歳空港と室蘭、登別温泉、白老、穂別、苫小牧をそれぞれ結ぶ定期路線を運行しています。
また、貸切バスは、札幌はもちろん、函館や大沼、旭川、知床、釧路、阿寒など道内全域の観光地に顧客を案内しています。更に学校、町内会、会社官公庁、諸団体の送迎や個人の冠婚葬祭などにも広く利用されています。